おはようございます!
テマヒマ平岡です!
4月になり、新入社員が入った会社も多いと思います。
僕は新卒で広告会社へ入ったのですが、入社後すぐにアカウントエグゼクティブ部に配属されました。
カッコつけた名前ですが、俗にいう営業部ですw
ある程度の規模のある会社だったので、年間である程度予算の見えている既存クライアントの御用聞きや企画提案がメインの仕事でした。
僕の教育係としてOJTリーダーになってくれた先輩がいました。
確か10個上くらいの先輩で、体育会出身のオラオラ系です。
部長もその年に新しく昇進した方で(もちろん体育会出身のオラオラ系)、かなり気合の入っている部署でした。
OJTは実際の業務をしながら、教育をして、社員を育成する制度ですが、OJTリーダーの方針によって育て方は変わります。
僕のリーダーは幸いなことに、仕事をマン振りしてくれるタイプで、どんどんと僕に仕事が積み上がっていきました。
早く即戦力になるように、どんどん経験を積ませてくれていたのだと思います。
同期は「あの先輩やばくない?雑用全部押し付けてるよね?」などど、僕を気遣う様子を見せていましたが、当の本人は何もできない自分に色々とやらせてくれている環境を楽しんでいました。
毎日ほぼ終電、週末も会社に来て業務の整理をしたりしていたのですが、周りの先輩もそんな感じだったので違和感もなかったし、無駄なことをたくさんして効率が悪かったから時間がかかっていただけだと思ってます。
正直、あの時にガンガンに詰められていなければ、今の自分はいないと思っています。
新卒は雛鳥のようなものです。最初に見た現実を、世界だと認識します。
OJTリーダーが甘く、経験を積ませないタイプだと、成長機会を失います。
仕事に対する目線が下がり、低い基準のまま仕事をする人間になってしまいます。
すると、会社に愚痴を言って、待遇改善を求めるようなしょうもない社員が出来上がっていきます。
大きな会社だと2,3年目の社員をOJTリーダーにつけることがあります。
できるだけ近い経験をしている人間が対応した方が、相手の状況や気持ちを理解しやすいと考えるからです。
ですが、これはただの甘やかしです。
お客さんをもてなすならそれで良いのですが、この先5年、10年と会社で活躍する人間を育てるなら、誤った選択だと言えます。
最近はすぐに辞めてしまうので、丁寧に扱いたいという気持ちもわかります。
ですが、それではどんどんと会社のレベルが下がっていってしまいます。
新卒の社員の方が優秀なことも増えています。
今後、新卒採用を控える企業が増えれば尚更です。
もしそんな社員が2個3個上の、社内でそこまで存在感を出せていない先輩の下についたら、会社のレベルをそこで判断してしまいます。
新卒社員の視座や仕事の基準を高められるのは、入社直後だけです。
なので、社内でも活躍している中堅社員、絶対に新人の教育に時間を使う暇のない社員に新卒の面倒を見させるのが得策です。
もちろん、企業の状況によって、何となく仕組みの上で動いてもらえれば良いということもあります。
個人の意識やスキルアップをそこまで必要としない組織もあるので、状況に応じて正解は変わります。
ですがもし、新入社員を10年後の成長の原動力にしていきたいなら、最初の親鳥選びは超重要です。
20代の成長角度を30代40代で越えることはできません。
最初の発射角をどれだけ高くできるかで、その人のその後の仕事人生が決まります。
自分で強くなれる人はほぼいません。
なので、組織で強くしてあげてください。
【お願い】
Meta広告を再開させるために個人アカウントを育てなければいけません。
Facebookでは平岡の日常をお届けしていますので、是非トモダチ申請よろしくお願いします!
