おはようございます!テマヒマ平岡です!
売り手は、自分の商品について毎日考えています。
だから、
「この機能を追加した」
「ここが競合より優れている」
「こんなこだわりがある」
という小さな違いも大きく感じます。
でも、買い手は違います。
そもそも、あなたの商品について考えている時間なんてほとんどありません。
スキンケア商品を売っている会社は、常にスキンケアについて考えている。
でも買う側が考えているのは、
「最近、ずっと疲れてるな」
「朝、老けてるな」
「使いかけのアイテムで場所を取っているな」
だったりする。
つまり、
企業は「商品」を見ているけど、顧客は「自分の生活」を見ている。
ここにマーケティングのズレが生まれます。
だから広告やLPでも、
「私たちの商品はこんなにすごい」
から始めるのではなく、
「あなたの生活の、ここが変わります」
から考えた方がいい。
ターゲットの感じている生活の中の負に焦点を当てて、
「これ、私だ」と感じてもらえたら、
商品の中身がどうであれ、その商品や売り手に興味を持ちます。
売り手はその商品の専門家です。
なので、どうしても専門的な話に偏りがちです。
競合の商品もよく調べています。
だから、違いを出そうとしすぎてより専門的な話に寄ってしまいます。
でも、買い手はそうではありません。
ただ、自分の生活の負を解消して、満足したり、幸せな気持ちになりたいと思っているだけです。
自分の負を解消してくれるなら、その商品がどんな特徴かどうかはどうでも良いのです。
その文脈に沿ったクリエイティブやコンテンツを用意することが、マーケターの重要な仕事だと言えます。
